こんにちは。もりちゃんです。
今日から新しいプロジェクトに参画することになりました。
以前お世話になったお客さんの別プロジェクトへの参画なので、「顔見知りいないかな」と思いながら、貸し出ししてもらったノートPCをセットアップしたり、毎度お馴染みの情報セキュリティ教育なんかを一通り終わらせてました。
お客さんも仕事始めのプロジェクトがたくさんあったようで、なかなか相手してもらえなかったりしてましたが、その分、今の仕事道具の混雑具合を社内メンバーでいろいろ話していました。
中でも、以下のような話題があがりました。
- 参画するプロジェクトのメンバーと座ってる位置が斜め向かいなので話しにくい
- コンセントの余りがなくて、隣の机のコンセント借りてる
- デスクが小さくて、自社のノートPCと外付けディスプレイと貸与PC全部載せはキツイ
- リモートワークするときノートPC二つも(自社分と貸与)持って帰る???
- 貸与PCにLANケーブルさすところないから無線になるけど、今の無線LAN帯域狭い
1つ目の問題は、もりと上司が対面で座ってるのを交代するだけで済むものだったので、朝会後にすぐ引っ越しをして同じプロジェクトのメンバー同士が隣同士になるようなレイアウトに変更しました。(今日から、社長に監視されちゃうのでサボれません)
2つ目の話題は些細なものなので置いておくとして、3~5の話題はこれから本格的にプロジェクトを進めていくのであれば結構な死活問題になりそうなので、解決策を模索していました。
いろいろ話し合った結果、以下のような解決策を会社へ提案することになりました。
- 無線LANの強化
- Windows10/11のHomeからProへのエディションアップして、自社PCのリモートデスクトップを解禁する
- リモートワークの時は割り切って、貸与PCだけを持って帰る
1つ目の解決策は、もともと無線LANの帯域の狭さと、社外で作業しているメンバーが一時的に自社に戻ってきてネットワーク使いたいときに、直接会社のLANに入られるのはセキュリティ的に問題があったので、新しい無線ルーターを導入しようという話があったので、セキュリティのことを前面に出して、提案しようと思っています。
家にも導入したこちらを購入してもらおうと思ってます。他にいいのがあったらコメントいただけると嬉しいです。
2つ目の解決策は、貸与PCへのリモートデスクトップ接続はセキュリティ的に封じられていて、自社のPCがWindows10/11のHomeエディションで、そもそもリモートデスクトップで接続ができないことが起因しているので、Proエディション以上にアップグレードしてもらおうと思っています。そうすれば、自社PCへ貸与PCからリモートデスクトップ接続すればいいので問題なし!社内のセキュリティ向上の会議で、「PCのディスクの暗号化をWindowsのBitLockerでするためにProにしましょう」っていう話が既に出ていたので、こちらもセキュリティのことを前面に出して、提案しようと思っています。
3つ目の解決策は、自社へのVPN接続は以前から行っていたので、それに乗っかる形で自社PCを使いたいときはVPN張ってリモートデスクトップすれば問題なし!ということになりました。
つまりどういうことかというと、
金にものを言わせる
という解決策です。
私的には、「仕事道具に金の糸目は付けない主義」なので、この提案がすぐに通ることを信じていますが、どうなることやら。。。
明日こそ、新規参画プロジェクトの全貌とか、開発環境どうなってるのかとか詳しく聞きたいですね~。新しいチャレンジはワクワクしますね~。
もりちゃんでした。
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